日本語教育・日本語学習

外国人に対する日本語教育に関連した資料です。

  • 学習者コーパスに基づく第二言語としての日本語の習得研究

    (1) 『中国語・韓国語母語の日本語学習者縦断発話コーパス』 (C-JAS)
    日本語学習者6名の3年間の縦断的発話データを公開しています。

    (2) 『多言語母語の日本語学習者横断コーパス』 (I-JAS)
    2016年5月,12言語の母語の学習者210名および日本語母語話者15名の第一次データを公開しました。
    発話データ (ストーリーテリング,ロールプレイ,対話,絵描写),作文データ (ストーリーライティング,エッセイとメール文 (任意) ),発話の音声データを所収。
    完成時には,学習者1000名,日本語母語話者50名のデータが公開されます。

  • 基本動詞ハンドブック

    日本語学習者・日本語教師が基本動詞の理解を深めることができるように,基本動詞の多義的な意味の広がりを図解なども用いて分かりやすく解説したオンラインツールです。
    例文,コロケーションなどの執筆には,国語研の「現代日本語書き言葉均衡コーパス (BCCWJ) 」 (約1億語) や筑波大学の「筑波ウェブコーパス」 (約11億語) などの大規模日本語コーパスを積極的に活用し,他のレファレンスには見られない生きた情報を提供しています。

  • 寺村誤用例集データベース

    日本語教育研究の礎を築いた故寺村秀夫氏による,諸外国からの留学生が書いた作文に見られる日本語の誤用を収集・分類したデータベースです。

  • 日本語教育ネットワーク

    日本語教育ネットワークでは,「日本語学習者会話データベース」 (日本語学習者とテスターの会話データ339件。学習者の属性情報とレベル判定付),「日本語学習者会話ストラテジーデータ」 (日本語学習者の会話データ。一部観察者のフォローアップインタビューや学習者の内省付),「言語行動意識調査データ」 (ビデオ場面を刺激として用いて外国語母語話者と日本語母語話者の言語意識の違いについて調査したデータ),「日本語自然会話書き起こしコーパス (旧 名大会話コーパス) 」 (母語話者同士の合計約100時間の自然会話データ) を公開しています。

  • 複合動詞レキシコン (国際版)

    「押し上げる,晴れ渡る」など,日常よく使われる日本語複合動詞 (2,700語以上) に意味や用法の情報を付与した言語研究及び日本語学習用のオンライン辞書。英語・中国語・韓国語翻訳付き。研究教育目的での元データのダウンロードも可能。

  • 『日本語教育のための基本語彙調査』データ

    「国立国語研究所報告78 『日本語教育のための基本語彙調査』 (1984) の「基本語彙 五十音順表」,「意味分類体語彙表」,「分類項目一覧表」を電子化したものです。

  • 『幼児・児童の連想語彙表』データ

    国立国語研究所報告69 『幼児・児童の連想語彙表』 (1981) の「全連想語彙調査表」および「頭音連想語彙調査表」を電子化したものです。

  • 日本語学習者による,日本語・母語対照データベース

    国立国語研究所日本語教育センターが作成した「作文対訳データベース」および「発話対照データベース」を掲載しています。いずれも日本語学習者が同一の課題に基づき,日本語および自分の母語によって行った言語表現を対照可能な形でデータベース化したものです。

  • 教育活動観察支援システム FishWatchr

    ディスカッション練習,ロールプレイなどの教育活動では,学習者が互いの活動を観察,評価するプロセスが存在する。FishWatchr は,リアルタイムに進行する活動や,ビデオ撮影された活動に対する注釈づけを実現するとともに,注釈付け結果を用いて,グループでの振り返りを支援する。