さる8月8日,兵庫県立兵庫高校の生徒30名・引率教諭2名を迎え,立川市にある4機関(国立国語研究所のほか,統計数理研究所,国立極地研究所,国文学研究資料館)合同で,職業発見プログラムを実施しました。
漢籍を見せながら説明する高田准教授
講義を行った高田智和准教授(理論・構造研究系)は,文字コードの標準化などを例にあげ,文献学,文字・表記,漢字情報処理の研究手法を紹介し,漢字研究の面白さについて,自身の経験を交えて話しました。
展示室には,むかし研究や調査に使用した機器も置かれている。
続いて,施設見学では,山田貞雄専門職員が平成23年7月23日にリニューアルした展示室を中心に案内しました。
見学にこられた生徒さんからは,「いままで勉強していても,これが,なにに繋がっているのか,いまひとつ分からなかったのですが,職業にしている人の話を聞く限り,今の勉強が土台として大事だと確認しました。」などの感想が寄せられました。