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「海外に移出した仮名写本の緊急調査」,「訓点資料の構造化記述」合同研究発表会

プロジェクト名

①人間文化研究連携共同推進事業 海外に移出した仮名写本の緊急調査

②国立国語研究所共同研究プロジェクト 訓点資料の構造化記述

両プロジェクトの合同研究発表会

リーダー名

高田 智和(理論・構造研究系・准教授)

開催期日

平成23年9月13日(火) 14:00~17:00

開催場所

専修大学神田校舎・ゼミ44教室 (東京都千代田区神田神保町3-8)

発表者氏名・発表テーマ

※発表者以外は,タイトル・内容ともすべて予定です。

米国議会図書館蔵『源氏物語』翻字本文(桐壺から藤裏葉まで)の公表
高田智和(国立国語研究所)・森安辰(東京農工大学工学府)

アメリカ合衆国議会図書館アジア部日本課が所蔵する『源氏物語』写本を,2010年1月,2011年1月の2回にわたって原本調査をし,これに基づいて本文の翻刻を行った。今回の翻刻本文の公表では,所蔵者の協力を得て,Web公開を試みる。

源氏物語本文研究のためのデータベース
伊藤鉄也(国文学研究資料館)

国文学研究資料館では,源氏物語本文研究のために,諸本のデータベース化に取り組んでいる。現状と今後の構想を述べる。

仮名写本における文字・表記の諸相―米議会図書館蔵本源氏物語を例として―
斎藤達哉(専修大学)

文字・表記研究の立場からの研究発表として,仮名写本を精査することでどのようなことが分かるかを紹介する。ケーススタディーとして,米議会図書館蔵本源氏物語を扱いながら,仮名研究の今後の方向性について考える。