NINJALコロキウム・講演会

NINJALコロキウム

国内外の優れた研究者を講師にお招きし,日本語・言語学・日本語教育のさまざまな分野について最前線の研究成果をお話しいただく講演会です。一般に公開していますので,教員・大学院生を問わず,ご自由にご参加ください。 (参加無料)

  • スケジュール : 不定期。原則として,1ヶ月1回。
  • 会場 : 国立国語研究所 2階 多目的室

講演時の所属です。

詳細は,後日掲載します。

  • 日時 : 2017年7月4日 (火) 15:30~17:30
  • 講師 : Amy SCHAFER (アメリカ,ハワイ大学 准教授)

第79回 詳細は,後日掲載します。

  • 日時 : 2017年4月18日 (火) 15:30~17:30
  • 講師 : 岩崎 典子 (イギリス,ロンドン大学SOAS 教授)

第78回 詳細は,後日掲載します。

  • 日時 : 2017年3月14日 (火) 15:30~17:30
  • 講師 : Stuart DAVIS (アメリカ,インディアナ大学 教授)

第77回 「百科事典的意味の諸相」

  • 日時 : 2017年2月28日 (火) 15:30~17:30
  • 講師 : 籾山 洋介 (国立国語研究所 日本語教育研究領域 客員教員 / 名古屋大学 教授)
    • 専門領域 : 意味論,認知言語学
    • 主要業績 :
      • 籾山洋介 (2016) 「ステレオタイプの認知意味論」山梨正明 (編) 『認知言語学論考』 13 : 71-105.ひつじ書房.
      • 籾山洋介 (2014) 『日本語研究のための認知言語学』 研究社.
      • 籾山洋介 (2006) 『日本語は人間をどう見ているか』 研究社.
      • 籾山洋介 (2002) 『認知意味論のしくみ』 研究社.

第76回 「表現豊かな音声の研究のための演技音声収集とその利用」

  • 日時 : 2017年1月24日 (火) 15:30~17:30
  • 講師 : 菊池 英明 (国立国語研究所 音声言語研究領域 客員教員 / 早稲田大学 教授)
    • 専門領域 : 音声言語科学,音声言語工学
    • 主要業績 :
      • 宮島 崇浩,菊池 英明,白井 克彦,大川 茂樹 (2013) 「演技指示の工夫が与える音声表現への影響 ―表現豊かな演技音声表現の獲得を目指して―」 『音声研究』 17(3): 10-23.
      • 菊池 英明,宮島 崇浩,前川 喜久雄 (2012) 「表現豊かな音声の収集における多様性の追求」 『日本音響学会秋季研究発表会講演論文集』 263-264.
      • Takahiro Miyajima, Hideaki Kikuchi, Katsuhiko Shirai and Shigeki Okawa (2012) Method for Collection of Acted Speech Using Various Situation Scripts. Proceedings of the Eight International Conference on Language Resources and Evaluation (LREC'12), 1179-1182.

第75回 「日本語文法サイトへの果てしない道のり」

  • 日時 : 2016年12月20日 (火) 15:30~17:30
  • 講師 : 浜野 祥子 (アメリカ,ジョージ・ワシントン大学 教授)
    • 専門領域 : オノマトペ研究,日本語教育
    • 主要業績 :
      • 浜野 祥子 (2014) 『日本語のオノマトペ ―音象徴と構造―』. くろしお出版.
      • Shoko Hamano and Takae Tsujioka (2010) Basic Japanese: A Grammar and Workbook (Grammar Workbooks). Routledge.
      • Zeljko Cipris and Shoko Hamano (2002) Making Sense of Japanese Grammar: A Clear Guide through Common Problems. University Of Hawai‘i Press.
      • Shoko Hamano (1998) The Sound-Symbolic System of Japanese (Studies in Japanese Linguistics: 10). くろしお出版, CSLI Publications.

第74回 「日本語における移動事象の言語化 ―通言語的実験研究から見る―」

  • 日時 : 2016年11月1日 (火) 15:30~17:30
  • 講師 : 松本 曜 (国立国語研究所 理論・対照研究領域 客員教員 / 神戸大学 教授)
    • 専門領域 : 意味論,認知言語学
    • 主要業績 :
      • 松本 曜 (編) (近刊) 『移動表現の類型論』(仮). くろしお出版.
      • 松本 曜 (編) (2003) 『認知意味論』,シリーズ認知言語学入門 第3巻. 大修館書店.

第73回 「「漢文訓読」とVernacular Reading ―アジアとアジア以外―」

  • 日時 : 2016年9月6日 (火) 15:30~17:30
  • 講師 : ジョン・ホイットマン (国立国語研究所 理論・対照研究領域 客員教員 / アメリカ,コーネル大学 教授)
    • 専門領域 : 言語学,歴史言語学,日本語学,アジア言語学
    • 主要業績 :
      • 田窪 行則,ジョン ホイットマン,平子 達也 (編) (2016) 『琉球諸語と古代日本語―日琉祖語の再建にむけて』 くろしお出版.
      • John Whitman (2015) Old korean. In: Lucien Brown and Jaehoon Yeon (Eds.) The Handbook of Korean Linguistics, 421-438. John Wiley & Sons.
      • John Whitman (2015) 「いわゆる「アジア式関係節」について」深田 智,西田 光一,田村 敏広 (編) 『言語研究の視座』 188-205. 開拓社.
      • ジョン ホイットマン (2015) 「ラテン語教典の読法と仏典の訓読」 新川 登亀男 (編) 『仏教文明の転回と表現 ―文字・言語・造形と思想―』 勉誠出版.

第72回 「プロドロップ言語における項構造のあり方 ―日本語の場合を中心に―」

  • 日時 : 2016年7月19日 (火) 15:30~17:30
  • 講師 : Wesley M. JACOBSEN (アメリカ,ハーバード大学 教授)
    • 専門領域 : 言語学,日本語教育
    • 主要業績 :
      • Taro Kageyama and Wesley M. Jacobsen (Eds.) (2016) Transitivity and Valency Alternations: Studies on Japanese and Beyond. Trends in Linguistics. Studies and Monographs 297. De Gruyter Mouton.
      • Wesley M. Jacobsen (2016) Lexical meaning and temporal aspect. In: Taro Kageyama and Hideki Kishimoto (Eds.) Handbook of Japanese Lexicon and Word Formation, 531-558. De Gruyter Mouton.
      • 筒井 通雄,鎌田 修,ウェスリー・M・ヤコブセン (編) (2014) 『日本語教育の新しい地平を開く ―牧野成一教授退官記念論集―』, シリーズ言語学と言語教育 30. ひつじ書房.
      • ウェスリー・M・ヤコブセン (2011) 日本語における時間と現実性の相関関係 ─「仮定性」の意味的根源を探って─. 国語研プロジェクトレビュー 5: 1-19.
      • Wesley M. Jacobsen (1991) The transitive structure of events in Japanese. Studies in Japanese Linguistics 1. くろしお出版.

第71回 「話者の視線を通して探る思考と言語の相関性 ―日本語,スペイン語,カクチケル語における文産出実験を通して―」

  • 日時 : 2016年7月5日 (火) 15:30~17:30
  • 講師 : 酒井 弘 (早稲田大学 教授)
    • 専門領域 : 心理言語学,言語認知神経科学
    • 主要業績 :
      • 小泉 政利 (編著),酒井 弘 (分担執筆) (2016) 「第7章 言語産出」 『ここから始める言語学プラス統計分析』,クロスセクショナル統計シリーズ4. 共立出版.
      • 久保 琢也,小野 創,田中 幹大,小泉 政利,酒井 弘 (2015) 「カクチケル語VOS語順の産出メカニズム ―有生性が語順の選択に与える効果を通して―」『認知科学』 22: 591-603.
      • 尹 帥,里 麻奈美,羅 穎芸,五十嵐 陽介,酒井 弘 (2015) 「中国人日本語学習者は語彙認知において逐次的に韻律情報を用いるか? ―視線計測による検証―」 『音声研究』 19(3): 1-12.
      • Baris Kahraman and Hiromu Sakai (2015) Relative clause processing in Japanese: Psycholinguistic investigation into typological differences. In: Mineharu Nakayama (Ed.) Handbook of Japanese Psycholinguistics, 423-456. De Gruyter Mouton.

第70回 「「非従属節」のタイポロジー ―言語類型論研究と「言いさし」研究の接点―」

  • 日時 : 2016年6月7日 (火) 15:30~17:30
  • 講師 : 堀江 薫 (国立国語研究所 理論・対照研究領域 客員教員 /名古屋大学 教授)
    • 専門領域 : 言語類型論,対照言語学
    • 主要業績 :
      • Ryan Spring and Kaoru Horie (2013) How cognitive typology affects second language acquisition: A study of Japanese and Chinese learners of English. Cognitive Linguistics 24: 689–710.
      • Kaoru Horie (2012) The interactional origin of nominal predicate structure in Japanese: A comparative and historical pragmatic perspective. Journal of Pragmatics 44: 663-679.
      • Kaoru Horie (2011) Versatility of Nominalizations: Where Japanese and Korean Contrast. In: Foong Ha Yap, Karen Grunow- Hårsta, and Janick Wrona (Eds.) Nominalization in Asian Languages: Diachronic and Typological Perspectives, 473-496. John Benjamins Publishing Company.
      • 堀江 薫,プラシャント・パルデシ (2009) 『言語のタイポロジー ― 認知類型論のアプローチ』. 講座 認知言語学のフロンティア5. 研究社

第69回 「「が」と「は」再考」

  • 日時 : 2016年5月17日 (火) 15:30~17:30
  • 講師 : 長谷川 葉子 (アメリカ,カリフォルニア大学バークレー校 教授)
    • 専門領域 : 日本語学,言語学
    • 主要業績 :
      • Yoko HASEGAWA (2014) Japanese: A Linguistic Introduction. Cambridge: Cambridge University Press.
      • Yoko HASEGAWA (2011) The Routledge Course in Japanese Translation. London: Routledge.
      • Yoko HASEGAWA (2010) Soliloquy in Japanese and English. Amsterdam: John Benjamins Publishing Company.
      • 廣瀬幸生,長谷川葉子(著) (2010) 『日本語から見た日本人:主体性の言語学』 東京: 開拓社.