「all-words WSD システムの構築及び分類語彙表と岩波国語辞典の対応表作成への利用」研究発表会

プロジェクト名・リーダー名
all-words WSD システムの構築及び分類語彙表と岩波国語辞典の対応表作成への利用
新納 浩幸 (茨城大学)
開催期日
平成30年3月25日 (日) 11:00~17:00
開催場所
国立国語研究所 多目的室 (東京都立川市緑町10-2)
交通案内
申し込み方法
国立国語研究所共同研究プロジェクト研究発表会 参加申し込みフォームからお申し込みください。
参加費無料

発表テーマ・発表者名

11:00~11:10プロジェクト概要説明 新納 浩幸 (茨城大学)

11:10~11:40「双方向 LSTM による all-words WSD の半教師あり学習」 新納 浩幸 (茨城大学)

11:40~12:10「モダリティ表現を考慮した all-words WSD」 佐々木 稔 (茨城大学)

12:10~13:10 昼食休憩

13:10~14:30 (講演約60分,質疑約20分)「ことばの意味と多義性 : 語義曖昧性解消タスクのための言語学的基礎知識」 内田 諭 (九州大学)

自然言語処理において,語義の曖昧性解消 (WSD) は大きな課題の1つである。これまでにシソーラスなどの辞書や単語の分散表現などを用いた様々な手法が提案されているが,より高精度のシステムの開発に向けて更なる研究の余地が残されていると考えられる。本発表では,ことばの仕組みの基礎に立ち返り,言語学の立場からことばが表す意味の諸相を概観する。特に多義性のメカニズムについて,メタファーやメトニミーなどの概念を援用しつつ,認知言語学の観点から考察し,WSDのための言語学的な基礎知識と新しい視点を提供することを目標とする。

14:30~15:00「分類語彙表のall-wordsの語義曖昧性解消と岩波国語辞典の利用」 古宮 嘉那子 (茨城大学)

15:00~15:15 休憩

15:15~15:45「国語研で開発している語義タグ付きデータと辞書」 浅原 正幸,近藤 明日子,加藤 祥 (国立国語研究所)

15:45~16:15「語の分散表現に基づく辞書間の名詞語義対応」 福本 文代 (山梨大学)

16:15~16:45「文内の語の分類語彙表の分類項目を識別する教師なし機械学習手法」 白井 清昭 (北陸先端科学技術大学院大学)

16:45~17:00 全体討論とまとめ