系長:窪薗晴夫
理論・構造研究系では,現代日本語の文法・統語,音声・音韻,語彙・形態,意味・語用・談話,文字・表記に関わる理論的・実証的・実験的研究を行います。現在は,レキシコン(語彙,単語)をキーワードとして,レキシコンの音韻特性,語形成の文法的・意味的・形態的特性,文字環境のモデル化などの共同研究を始動させています。
日本語の特質を解明するためには,言語理論を踏まえた通言語的研究が必要となります。この研究系では言語の脳科学や言語獲得・習得研究も視野に入れて,総合的な現代日本語の研究を目指します。
| プロジェクト名 | タイプ | プロジェクトリーダー |
|---|---|---|
| ・日本語レキシコンの音韻特性 (略称:「語彙の音韻特性」) |
基幹型 | 窪薗 晴夫 (研究系長・教授) |
| ・日本語レキシコンの文法的・意味的・形態的特性 (略称:「日本語レキシコン」) |
基幹型 | 影山 太郎 (所長) |
| ・文字環境のモデル化と社会言語科学への応用 (略称:「文字と社会言語学」) |
基幹型 | 横山 詔一 (教授) |
| ・日本語レキシコン-連濁事典の編纂 | 基幹型 | Timothy J. VANCE (教授) |
| ・敬語と敬語意識の半世紀-愛知県岡崎市における調査データの分析を中心に- (略称:「敬語の経年変化」) |
領域指定型 | 井上 史雄(明海大学教授) |
| ・言語の普遍性及び多様性を司る生得的制約:日本語獲得に基づく実証的研究 (略称:「日本語獲得研究」) |
領域指定型 | 村杉(斎藤) 恵子(南山大学教授) |
| ・複文構文の意味の研究 (略称:「複文構文」) |
独創・発展型 | 益岡 隆志(客員教授) |