| 氏名 | : | 松森 晶子 |
|---|---|---|
| ふりがな | : | まつもり あきこ |
| 生年月 | : | 1956年12月 |
| : | matumori@fc.jwu.ac.jp | |
| 所属 | : | 日本女子大学文学部英文学科 |
| 職名 | : | 教授 |
専門は日本語の音声・音韻研究。特に方言のアクセントを中心に研究を進めている。これまで,伊吹島をはじめとした瀬戸内海の島々や,高知,徳島,観音寺,川之江などの四国諸地域,鹿児島,島原,大村,天草諸島などの九州各地,山陰や隠岐島,琉球列島などの音声やアクセントを調査。アクセントを通してみると,日本各地の方言の体系には整合性のある体系やきれいな規則性があることを,日々,実感している。
| 1979年 | 日本女子大学英文学科卒業 |
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| 1984年 | 米国イリノイ大学大学院言語学科修了(MA) |
| 1985年 | 東京大学大学院修士課程(言語学専攻)修了(文学修士) |
| 1988年 | 東京大学大学院博士課程(言語学専攻)満期退学 |
文学修士
日本語音韻史,方言研究,アクセント,声調,プロソディー,比較方言学,琉球方言
諸方言の音韻・アクセントの比較を通じて日本祖語の言語体系を再建し,各方言がどのような変化を経て今日のような姿に至ったかを考える。また,それによって方言間の系統関係を推理する。
諸日本語諸方言に存在する様々なタイプのアクセント体系を記述・比較し,その仕組みの共通性と相違点を明らかにし,その多様性の原因を探求する。
最近,伝統方言を話せる人の数がめっきり減ったことを調査の現場で感じている。方言の仕組み(その体系や規則性)が理解・実感できるような音声データを集めてデータベース化し,将来に伝えていくこと。これが,最近力を入れて取り組んでいる課題である。まずは調査の現場でできるだけ質の良い音声データを収集できるように,デジタル録音技術の向上に努めている。
日本音声学会編集委員(2001~2004),同評議員(2007~現在),同理事(2010~現在), 日本語学会編集委員(2003~2006)
| 1995年 | Ryukyuan: past, present and future. Journal of Multilingual and Multicultural Development. Vol. 16, Nos. 1& 2. 1995: 19-44 |
|---|---|
| 1999年 | Accentual reconstruction of the proto-system of mainland Japanese dialects. In Beedham, Christopher (ed.). Langue and Parole in Synchronic and Diachronic Perspective. Pergamon. 1999: 431-47 |
| 2001年 |
Tonal Phenomena: Tonogenesis, Japanese Accentology, and Other Topics. 東京外国語大学アジア・アフリカ言語 文化研究所. 2001: 93-122. |
| 2008年 | On the reconstruction of the proto-accentual system of Japanese. Frellesvig, Bjarke and John Whitman (eds.). Proto-Japanese: Issues and Prospects. John Benjamins. 2008: 103-24 |
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| 1999年 | ・ 「沖縄本島金武(きん)方言の体言のアクセント型とその系列―『琉球調査用系列別語彙』の開発に向けて」『日本女子大学紀要 文学部』 第58号 2009: 97-122 |
http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/200901067512289903
平成17~18年度科学研究費補助金(基盤研究C)『伊吹島を中心とした讃岐諸方言アクセントの音響分析による音調変化の類型的研究』(課題番号17520307)
http://www2.jwu.ac.jp/kgr/jpn/ResearcherInformation/ResearcherInformation.aspx?KYCD=00003540