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既刊内容(第21号~)

【第25号】(2009年4月)

研究論文

・複文発話の構文的特徴と聞き手の言語的反応との関わり ―ケド,タラ,カラを中心に― 永田良太
・現代語の連体修飾節における助詞「の」 金銀珠
・理解の問題と発話産出の問題 ―理解チェック連鎖における「うん」と「そう」― 串田秀也
・第二言語習得において学習者の適性が学習成果に与える影響―言語分析能力・音韻的短期記憶・ワーキングメモリに焦点を当てて― 向山陽子

調査報告

・サ変動詞の活用のゆれについて・続 ─大規模な電子資料の利用による分析の精密化─ 田野村忠温

研究ノート

・中国語母語学習者の日本語の漢字語習得研究のための新たな枠組みの提案―意味使用の一般性と意味推測可能性を考慮して― 陳毓敏
・韓国語を母語とする日本語学習者による漢字の書き取りに関する研究―学習者の語彙力と漢字が含まれる単語の使用頻度の影響― 宮岡弥生,玉岡賀津雄,林炫情,池映任

研究所報告

・行政用文字の調査研究における文字同定―辞書同定と辞書非掲載字に対する文献資料・非文献資料による同定― 高田智和
・条件表現の地理的変異―方言文法の体系と多様性をめぐって― 三井はるみ

【第24号】(2008年10月)

研究論文

・行為指示談話における直接形式の使用 ―自治体活動での一事例― 牧野由紀子
・「まじめ」の原型意味論 ―大学生質問紙調査に見られる規範意識― 山中信彦・安田美幸
・総合雑誌に見る名詞「状態」の用法 ―約100年を隔てた2誌を比較して― 新屋映子

調査報告

・英語母語幼児の日本語におけるテンス・アスペクトの習得 ―タ形・テイ形の習得状況からみたアスペクト仮説の傾向― 橋本ゆかり

小特集「国立国語研究所の60年」

・概観 及び 社会言語学的調査研究 杉戸清樹
・方言研究 佐藤亮一
・語彙・計量研究 石井正彦
・国語教育・政策 甲斐睦朗
・日本語教育 西原鈴子

【第23号】(2008年4月)

寄稿論文

・世界の言語地図作成・活用状況に見る言語地理学の現状と課題 福嶋秩子

研究論文

・談話中に現れる間投詞アノ(ー)・ソノ(ー)の使い分けについて 堤良一
・方言意識の日韓対照 ―役割語翻訳の観点から― 鄭惠先

調査報告

・コーパス検索ツールSketch Engine の日本語版とその利用方法 スルダノヴィッチ・エリャヴェッツ・イレーナ,仁科喜久子

研究ノート

・中国語を第一言語とする日本語学習者の同形語の認知処理 ―同形類義語と同形異義語を対象に― 小森和子,玉岡賀津雄,近藤安月子

研究所報告

・行政用文字の調査研究 ―汎用電子情報交換環境整備プログラム― 高田智和,井手順子,虎岩千賀子
・「福祉言語学」事始 相澤正夫

世界の言語研究所

・フィンランド国内諸言語研究所(フィンランド) 庄司博史

【第22号】 特集:コーパス日本語学の射程 (2007年10月)

〔特集〕巻頭論文

コーパス日本語学の射程 丸山岳彦・田野村忠温 (→ PDFファイルで御覧になれます)

〔特集〕寄稿論文

・コーパス日本語学の可能性 ―大規模均衡コーパスがもたらすもの― 前川喜久雄
・語彙調査からコーパスへ 宮島達夫
・コーパス言語学と日本語研究 後藤斉

〔特集〕研究論文

・多言語コーパスと日本語研究 ―『中日対訳コーパス』の利用研究例から― 曹大峰
・学習者と母語話者における日本語複合動詞の使用状況の比較 ―コーパスによるアプローチ― 陳曦
・コーパス日本語学のための言語資源 ―形態素解析用電子化辞書の開発とその応用― 伝康晴・小木曽智信・小椋秀樹・山田篤・峯松信明・内元清貴・小磯花絵

〔特集〕調査報告

・現代雑誌70誌における漢字の使用実態と常用漢字表 ―国語施策へのコーパスの活用に向けた基礎調査― 小椋秀樹・相澤正夫

〔特集〕研究ノート

・日本語研究のためのXMLタグ付けプログラム ―その開発と活用例― 小木曽智信・近藤明日子
・日本語用例・コロケーション情報抽出システム『茶漉』 深田淳

研究論文

・日本語と韓国語における文末スタイル変化の仕組み ―時間軸に沿った敬体使用率の変化に着目して― 申媛善

世界の言語研究所

・アジア・アフリカ言語文化研究所(日本) 峰岸真琴

【第21号】(2007年4月)

研究論文

・『[漢語/文章]熟字早引』の〈国語〉をめぐって 今野真二
・医療コミュニケーション適切化のための医学・医療用語の課題 ― 世論調査にみる国民の期待とそれに応える医師の工夫 ― 吉岡泰夫・相澤正夫・朝日祥之
・群馬県藤岡市方言における「養蚕語彙」の比喩表現 新井小枝子
・高知方言のアスペクト形式と時間性に基づく動詞分類 畠山真一

調査報告

・アメリカ人は和製英語をどのぐらい理解できるか ―英語母語話者の和製英語の知識と意味推測に関する調査― 柴崎秀子・玉岡賀津雄・高取由紀

研究ノート

・全文検索システム『ひまわり』を利用した言語資料検索環境の構築手法 山口昌也

研究所報告

・方言分布の解明に向けて―原点に帰る言語地理学― 大西拓一郎

世界の言語研究所

・パリ・ソルボンヌ大学 理論・応用言語学研究所(CELTA) -CASKプロジェクト-(フランス)アンドレ・ヴロダルチック