国立国語研究所公開研究発表会「方言文法の全国分布と全国方言調査の将来像」
日 時:2006年12月16日(土) 14:00~17:30
会 場:国立国語研究所 講堂・多目的室(2階)
内 容:
今春完成した『方言文法全国地図』全6巻(地図350枚)は,方言文法の全国分布を提示する地図集です。この資料をいかに活用すべきか,また,研究所として全国方言調査を今後どのように展開していくか,シンポジウムとポスター発表を通して,考えたいと思います。
- シンポジウム〈パネル発表とディスカッション〉(発表順)
佐藤 亮一 (国立国語研究所・名誉所員) …『方言文法全国地図』作成の経緯と意義―立ち上げから完成まで― 日高 水穂 (秋田大学教育文化学部) …『方言文法全国地図』に基づく文法化の事例 中井 精一 (富山大学人文学部) …地域研究からみた『方言文法全国地図』の評価と今後の課題 大西拓一郎 (国立国語研究所) …方言分布の解明に向けて - ポスター発表(発表者50音順)
※その他,一般向けの概説ポスターも展示します。井上 文子 (国立国語研究所) …間投助詞の全国分布と方言談話資料 大西拓一郎 (国立国語研究所) …地理情報としての方言情報 小西いずみ (東京都立大学) …『方言文法全国地図』にみる用言の形態論的変化の方向性 沢木 幹栄 (信州大学人文学部) …方言文法全国地図資料のデータベース化 三井はるみ (国立国語研究所) …共通語コードの全国調査に現れた方言の影響 鑓水 兼貴 (国立国語研究所) …『方言文法全国地図』における共通語化の状況―多変量解析を用いた分析― 吉田 雅子 (国立国語研究所) …『口語法分布図』と『方言文法全国地図』
◇参加費,申し込みは不要です。
◇交通案内
〒190-8561 東京都立川市緑町3591-2
- 多摩モノレール「高松駅」下車徒歩5分
- 立川バスで立川駅北口2番のりばより「自治大学校・国立国語研究所」下車徒歩2分
- 立川駅より徒歩20分

平成18年度公開研究発表会:http://www.kokken.go.jp/event/koukai_kenkyu/18/
