第2回 会話・談話研究シンポジウム 「日本語教育の新展開 (2) ―自然会話を素材とするWEB教材の可能性―」

プロジェクト名,リーダー名
日本語学習者のコミュニケーションの多角的解明
石黒 圭 (国立国語研究所 日本語教育研究領域 教授)
班名,リーダー名
日本語学習者の日本語使用の解明
宇佐美 まゆみ (国立国語研究所 日本語教育研究領域 教授)
主催
国立国語研究所 日本語教育研究領域
共催
言語社会心理学研究会
開催期日
平成30年3月29日 (木) 13:00~17:00
開催場所
国立国語研究所 多目的室 (東京都立川市緑町10-2)
交通案内
定員
先着40名 (定員に達した場合,お断りする場合がありますので,ご了承ください。)
お申し込み方法
人数把握のため,事前申し込みをお願いします。 (定員に余裕がある場合は,当日の参加も可能です。)
申し込み先 : こちらからお申し込みください。
締切 : 3月26日 (月)

参加費 : 無料

お問い合わせ
国立国語研究所 宇佐美まゆみ研究室事務局
usamiken.jimu[at]ninjal.ac.jp[at]を@に変えてください。

「自然会話リソースバンク (NCRB) でできること ―教材作成機能を中心に―」
開催案内

このたび,会話・談話研究シンポジウム「日本語教育の新展開 (2) ―自然会話を素材とするWEB教材の可能性―」を国立国語研究所にて行うことになりましたのでお知らせします。皆様のご参加をお待ちしております。

趣旨

『日本語学習者のコミュニケーションの多角的解明』,サブプロジェクト「日本語学習者の日本語使用の解明」 (リーダー : 宇佐美まゆみ)では,「自然会話リソースバンク (NCRB : Natural Conversation Resource Bank) 」の構築を進めてきています。NCRB とは,オーセンティックな相互作用としての自然会話を中心に編まれた自然会話データを蓄積し,日本語教育関係の研究者・実践者に,研究と教育双方に利用してもらうことを企図して開発した「共同構築型データベース」のプラットフォームです。「研究用」と「教材作成用」の2つの入り口がありますが,今回は,まず,「NCRB の開発の趣旨」を紹介し,その意義を考えるとともに,外部から講演者をお招きし,NCRB の今後の展開に期待することを論じていただきます。また,ポスター発表とデモンストレーションも行い,NCRB でできることと,その操作方法,今後の展開について,より多くの方に知っていただくことを目的としています。日本語教育のWEB教材に興味のある方はもちろん,自然会話の語用論的分析に興味のある方は,奮ってご参加ください。

プログラム

13:00~13:05 開会の辞
宇佐美 まゆみ (国立国語研究所)

13:05~13:55講演「自然会話リソースバンク (NCRB) 開発の趣旨と意義」 宇佐美 まゆみ (国立国語研究所)

13:55~14:05 休憩

14:05~14:50基調講演「自然会話を素材とする教材に期待すること」 伊東 祐郎 (東京外国語大学)

14:50~15:00 休憩

15:00~15:50デモンストレーション「NCRB を使った教材作成の方法について」 張 洋子,折田 知之 (国立国語研究所)

15:50~16:00 休憩

16:00~16:50

  • ポスター発表1 「NCRBで教材を作成するための準備」 張 洋子,宇佐美 まゆみ (国立国語研究所)
  • ポスター発表2 「自然会話データを用いた教材ユニットの作成について」 折田 知之,宇佐美 まゆみ (国立国語研究所)

会場では,実際に NCRB を使って教材作成を体験していただけます。

16:50~17:00 まとめと閉会の辞
宇佐美 まゆみ (国立国語研究所)