第31回 「統語・意味解析コーパス (NPCMJ) チュートリアル」

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内容

現代日本語統語・意味解析情報付きコーパス NINJAL Parsed Corpus of Modern Japanese (NPCMJ) は,日本語について初めての精緻な統語解析情報をタグ付けしたコーパスであり,日本語研究のために様々な利用法が考えられる。NPCMJ を日本語の文法研究に利用してもらうことを目的として,アノテーションとデータの概要,および検索用インタフェースの利用法に関する講座を開催する。

日時

  • 平成30年10月15日 (月) 10:00~17:20

会場

リファレンス駅東ビル
福岡市博多区博多駅東1丁目16-14

プログラム

  1. 10:00~11:00
    NPCMJ コーパスの理念と概要 (プラシャント・パルデシ,吉本 啓)
  2. 11:10~12:10
    データの概要 (長崎 郁)
  3. 13:00~14:00
    初心者向けインタフェースについて (鈴木 彩香)
  4. 14:10~15:40
    アノテーションと文字列検索 (長崎 郁)
  5. 15:50~17:20
    ツリー構造と TGrep-lite およびローカル環境での利用法 (スティーブン・ライト・ホーン)

講師

  • プラシャント・パルデシ 国立国語研究所 教授 (理論・対照研究領域)
    神戸大学等を経て,2009年より現職。専門は対照言語学,日本語文法,マラーティー語文法,および,コーパス言語学。主な著書は,『日本語・マラーティー語基本動詞辞典』 (共著,神戸大学文学部),『A Functional Account of Marathi's Voice Phenomena: Passives and Causatives in Marathi』 (Brill, 2016) 等
  • 吉本 啓 東北大学 教授 / 国立国語研究所 客員教員 (理論・対照研究領域)
    NTT 基礎研究所,シュトゥットガルト大学等を経て,1996年より現職。専門は形式文法,日本語文法,およびコーパス言語学。NPCMJ 構築に取り組む。主な著書は,『Tense and Aspect in Japanese and English』 (Peter Lang, 1998),『現代意味論入門』 (共著,くろしお出版,2016) 等
  • スティーブン・ライト・ホーン 国立国語研究所 プロジェクト非常勤研究員 (理論・対照研究領域)
    専門は歴史言語学,形式意味論,日本語文法。NPCMJ および Oxford-NINJAL Corpus of Old Japanese (ONCOJ) 構築に取り組む。
  • 長崎 郁 国立国語研究所 プロジェクト非常勤研究員 (理論・対照研究領域)
    専門は記述言語学,ユカギール語を中心としたシベリア諸言語の文法研究。NPCMJ構築に取り組む。
  • 鈴木 彩香 国立国語研究所 プロジェクトPDフェロー (理論・対照研究領域)
    専門は日本語文法。NPCMJ構築に取り組む。

参加申込

こちらからお申し込みください。

  • 定員35名 (予定),要事前申し込み
  • 平成30年10月1日 (月) 締切。
    定員に達し次第,募集を締切る場合があります。
    応募者が定員を超えた場合は,大学院生の方を優先とします。
  • 申込後,受付確認メールを送信します。
    3日以内に受付確認メールが届かない場合は,受付が完了していない可能性がありますので,下記 (国立国語研究所 管理部 研究推進課) までお問い合わせ願います。
  • 受講者には10月5日 (金) までに連絡いたします。
  • 当日はご自分のパソコンをお持ちください。

受講に関するお問い合わせはこちらへ

国立国語研究所 管理部 研究推進課
E-mail : ninjal-events[at]ninjal.ac.jp[at]を@に変えてください。
Tel. : 042-540-4353