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「日本語研究・日本語教育文献データベース」について

1.データベースの種類と件数

「日本語研究・日本語教育文献データベース」(以下文献データベース)は現在,以下の2つのデータベースを含んでいます。総データ数は約18万9千件です。

①雑誌論文データベース
学術雑誌・大学紀要等に掲載された論文
2014年4月現在約17万7千件
②論文集データベース
論文集などの単行本に掲載された論文
2014年4月現在約1万2千件

「雑誌論文データベース」は,学術雑誌や大学紀要等に掲載された論文で,国立国語研究所が編集発行していた『国語年鑑』と『日本語教育年鑑』の掲載情報を整理統合,データベース化したものです。『国語年鑑』掲載分ではおもに1950年以降の論文が,日本語教育関係では1960年以降の論文がこのデータベースに収められていることになります。

「論文集データベース」は,論文集などの単行本に含まれる個々の論文を検索できるようにしたものです。論文集でなくても,複数の著者によって書かれている学術書のうち,執筆担当が目次に示されている場合や講座ものに収められている論文なども採録しています。『国語年鑑』の1994年版から2009年版(Web上でPDF公開)の図書の章情報をデータ化したものに,順次新しいデータを追加しています。

2.データの更新と本文へのリンク

新しいデータを追加する作業を経常的に行っています。Webへのデータの追加は年に3回程度です。追加の際はトップページでお知らせします。また,論文本文へのリンク作業を開始しました。2014年4月現在,2007年発行以降の国立大学学術リポジトリに登録された論文について本文へのリンクを付けています。

3.利用条件

「文献データベース」の利用条件は以下の通りです。

  1. 文献データベースの著作権は国立国語研究所が保有します。
  2. 文献データベースの営利を目的とした利用を希望する場合は国立国語研究所との協議が必要です。
  3. 文献データベースの利用に関し,不正・違法行為があった場合,または行われようとした場合は,国立国語研究所長(以下「所長」という)は利用の停止など不正防止の措置をとることができることとします。
  4. 所長は,不正・違法行為により,このデータベース等に損害が生じた場合には,その行為者に対し原状回復のための措置や損害の賠償を要求できることとします。
  5. その他,このデータベースの利用に関する必要な事項は,所長が別途定めます。

4.利用の手引

「文献データベース」の簡便な使い方を「利用の手引」(PDF 1179KB:日本語学会2011年度春季大会配布資料)にまとめましたのでご利用ください。

5.採録論文について

「文献データベース」に採録されているのは日本語および日本語教育に関する論文ですが,以下の7.に示すような事情から,古いデータに関してはエッセイや周辺領域の論文なども採録されている場合があります。また現データベースの基準からみると,情報の一部が欠けているものがあったり,表記の不統一等が残っていたりする場合があります。ご利用にあたってはご注意くださるようお願いいたします。

6.論文掲載雑誌,図書の所蔵

論文が掲載された紀要・雑誌,図書は,基本的に国立国語研究所研究図書室が所蔵していますが,一部所蔵のない場合があります。ご利用にあたっては国立国語研究所蔵書目録データベースでご確認ください。

7.データの成り立ち

「文献データベース」では,『国語年鑑1954年版~2008年版』と『日本語教育年鑑2000年版~2008年版』の掲載情報を整理統合したものに随時新たなデータを追加しています。『国語年鑑』所収の論文データは,国語学会(現日本語学会)創立40周年を記念した国語研究所との共同事業「国語学研究文献総索引データ公開プロジェクト」で作成されたものがもとになっています。また,日本語教育関係の論文については,『日本語教育年鑑』所収のデータに加え,『日本語教育学会誌・機関誌掲載論文等文献一覧1980年~1998年(国立国語研究所内部資料)』のデータも採録されています。 これによりデータとしては,『国語年鑑』由来のものはおもに1950年以降に発行された雑誌掲載の論文が,日本語教育関係では1960年以降の論文が収められていることになります。

なお,「国語学研究文献総索引データ公開」のデータのうち基本的な書誌情報が不足しているものなどは,「日本語研究・日本語教育文献データベース」では削除している場合があります。

8.担当

「日本語研究・日本語教育文献データベース」の作成は,国立国語研究所研究情報資料センター文献グループが担当しています。

9.問い合わせ先

このデータベースについてのお問い合わせは問い合わせフォームよりお願いします。