「日本語研究・日本語教育文献データベース」は現在,以下の2つのデータベースを含んでいます。総データ数は約18万3千件です。
「雑誌論文データベース」は,学術雑誌や大学紀要等に掲載された論文で,国立国語研究所が編集発行していた『国語年鑑』と『日本語教育年鑑』の掲載情報を整理統合,データベース化したものです。『国語年鑑』掲載分ではおもに1950年以降の論文が,日本語教育関係では1960年以降の論文がこのデータベースに収められていることになります。
「論文集データベース」は,論文集などの単行本に含まれる個々の論文を検索できるようにしたものです。論文集でなくても,複数の著者によって書かれている学術書のうち,執筆担当が目次に示されている場合や講座ものに収められている論文なども採録しています。今回公開したデータは,『国語年鑑』の1994年版から2009年版(Web上でPDF公開)の図書の章情報をデータ化したものです。
「雑誌論文データベース」については,新しいデータをこのデータベースに追加する作業を経常的に行っています。データの追加は年に3回程度です。また,「論文集データベース」についても,その後の情報をデータ化し,今後随時追加していく予定です。追加の際はトップページでお知らせします。
「日本語研究・日本語教育文献データベース」(以下「データベース」という)の利用条件は以下の通りです。
「日本語研究・日本語教育文献データベース」の簡便な使い方を「利用の手引」(PDF 1179KB:日本語学会2011年度春季大会配布資料)にまとめましたのでご利用ください。
「日本語研究・日本語教育文献データベース」に採録されているのは日本語および日本語教育に関する論文ですが,以下の7.に示すような事情から,古いデータに関してはエッセイや周辺領域の論文なども採録されている場合があります。また現データベースの基準からみると,情報の一部が欠けているものがあったり,表記の不統一等が残っていたりする場合があります。ご利用にあたってはご注意くださるようお願いいたします。
論文が掲載された紀要・雑誌,図書のほとんどは,国立国語研究所研究図書室が所蔵しています。
書籍としての『国語年鑑』 は,1954年に創刊され,2008年まで半世紀以上にわたって各種情報を提供してきました。なお,『国語年鑑』のデータは,2010年9月までWebページ「国語学研究文献検索」から発信されていました。その元となったのは,国語学会(現日本語学会)創立40周年を記念した国語研究所との共同事業「国語学研究文献総索引データ公開」プロジェクトで作成されたデータベースです。
書籍としての『日本語教育年鑑』 は,2000年に創刊され2008年をもって終刊となりました。2010年9月までWebページ「日本語教育関係論文検索」で『日本語教育年鑑』掲載の関係論文 と『日本語教育学会誌・機関誌掲載論文等文献一覧1980年~1998年(国立国語研究所内部資料)』掲載論文とを併せたデータを提供してきました。
2010年9月時点の「国語学研究文献検索」と「日本語教育関係論文検索」のデータ,そして「国語学研究文献総索引データ公開」プロジェクトで作成されたデータは,国立国語研究所ホームページの「研究成果」に保存してあります。必要に応じてご参照ください。なお,「国語学研究文献総索引データ公開」のデータのうち基本的な書誌情報が不足しているものなどは,「日本語研究・日本語教育文献データベース」では削除している場合があります。
「日本語研究・日本語教育文献データベース」の作成は,国立国語研究所研究情報資料センター文献グループが担当しています。
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