2022年度 国立国語研究所IRシンポジウム
「研究資源の提供を適切に評価する指標とは何か」
- 開催期日
- 2023年3月7日 (火) 13:30~17:00
- 開催場所
- ハイブリッド開催
- 国立国語研究所 3F セミナー室 (東京都立川市緑町10-2) 交通案内
- Web開催 (Zoom ウェビナー)
- 主催
- 国立国語研究所 IR推進室
- 主な対象者
- 実際に研究評価、IR 業務をおこなっている実務者 (教員、職員などの職種は問わない)
- 参加申し込み
受付は終了しました。お申し込みありがとうございました。
- ZOOM ウェビナーの接続用 URL は、前日までにご回答のメールアドレスに連絡致します。
- いただいた個人情報は、個人情報保護ポリシーに則り厳正に取り扱います。
- 定員
- 国立国語研究所 : 15名 (先着順)
- Zoom ウェビナー : 100名 (先着順)
- 参加費
- 無料
- キーワード
- 研究発表会・シンポジウム、オンライン開催
趣旨
国立国語研究所をはじめとした大学共同利用機関の役割の一つとして、大学等の研究機関に研究資源を提供し、学術の進展に寄与することが挙げられる。そのため、「研究資源の提供」自体を、提供に係る一連のプロセス、すなわち、研究資源の作成、公開、そして維持管理を含めて、機関の成果として、適切に評価する必要がある。本シンポジウムでは、このような、「研究資源の提供」の適切な評価とはどのようなものであるか、また、その課題について考えていきたい。
プログラム
- 13:30~14:10 (40分)
- 趣旨説明と国立国語研究所からの報告
「国立国語研究所が提供する研究資源を用いた研究成果の学術分野の多様性」 - 井上 雄介 (国立国語研究所 IR推進室)
- 14:15~14:45 (30分)
- 招待講演
「琉球大学の特色ある研究の推進」 - 昆 健志 (琉球大学 研究企画室 特命教授)
- 14:45~15:15 (30分)
- 招待講演
「琉球大学の研究基盤整備と評価」 - 青山 洋昭 (琉球大学 研究基盤統括センター 特命講師)
- 15:30~17:00 (90分)
- パネルディスカッション
「研究資源の提供を適切に評価するには?」
問い合わせ先
国立国語研究所 IR推進室
E-mail : ir-office[at]ninjal.ac.jpメールアドレスの[at]を@に置き換えてください。