公募

異分野融合型共同研究

募集は締め切りました。参考情報として掲載しています。

申請資格 原則として日本国内の大学 (国公私立大学) 又は大学共同利用機関、短期大学、その他の研究機関に所属する専任研究者 (教授、准教授等)

研究機関を退職した研究者等これらの者と同等の研究能力があると国立国語研究所が認めた者も含む。

原則として共同研究は委託事業として実施するため、所属機関において、国立国語研究所との委託事業契約を締結し、研究経費を経理する必要がある。

共同研究者を加えて共同研究を組織することが必須。共同研究者は、原則として、国語研を含む国内外の大学・研究機関に所属する研究者 (常勤・非常勤は問いません) 及び博士後期課程学生。

募集研究
テーマ
公募要項「趣旨・目的」の記載に合致するもの。

(例)
  • 危機言語資源アーカイブのための技術調査
  • 子供の発達障害の言語的側面に関する研究
  • 言語摩滅や Aging に関する研究
  • マーケティングにおける日本語に関する研究
  • 洒落などの言葉遊びに関わる人工知能の研究
  • 熟練技能者の技能の言語化の研究
  • 日本語研究と脳科学研究の接点
  • 現代語手書き文字のAIによる自動認識
  • 日本語と日本的死生観の関係に関する研究

上記はあくまでテーマの例であり、テーマ選定はこれに制限されるものではありません。

研究期間 2025年4月から最長3年以内 (研究成果の取りまとめ期間を含む)
経費配分 あり
年間予算上限200万円。用途は、一般管理費を含み、物件費、旅費等が認められる。雇用を伴う人件費は認めない。

共同利用型共同研究

共同利用型共同研究 (A)

2025年4月1日開始分の募集は締め切りました。参考情報として掲載しています。

申請資格 原則として⽇本国内の⼤学 (国公私⽴⼤学) ⼜は⼤学共同利⽤機関、短期⼤学、その他の研究機関に所属する専任研究者 (教授、准教授等)

研究機関を退職した研究者等これらの者と同等の研究能⼒があると国⽴国語研究所が認めた者も含む。

利⽤可能な資料
研究期間 2025年4月1日から1年間
経費配分 あり
上限20万円。用途は旅費のみ認められる。

共同利用型共同研究 (B)

応募受付中です。応募方法等はこちらからご覧ください。
申請資格 原則として⽇本国内の⼤学 (国公私⽴⼤学) ⼜は⼤学共同利⽤機関、短期⼤学、その他の研究機関に所属する研究者 (常勤・⾮常勤を問わない) 及び博⼠後期課程学⽣

研究機関を退職した研究者等これらの者と同等の研究能⼒があると国⽴国語研究所が認めた者も含む。

利⽤可能な資料
研究期間 研究開始⽇から1年以内

年度をまたがっても可。年度途中でも随時申請可。同一課題での再応募可。

経費配分 なし

共同利用型共同研究 (C)

応募受付中です。応募方法等はこちらからご覧ください。
申請資格 原則として⽇本国内の⼤学 (国公私⽴⼤学) ⼜は⼤学共同利⽤機関、短期⼤学、その他の研究機関に所属する研究者 (常勤・⾮常勤を問わない) 及び博⼠後期課程学⽣

研究機関を退職した研究者等これらの者と同等の研究能⼒があると国⽴国語研究所が認めた者も含む。

利⽤可能な資料
  • 『現代⽇本語書き⾔葉均衡コーパス』
  • 『⽇本語話し⾔葉コーパス』
  • 『⽇本語⽇常会話コーパス』
  • 『⽇本語諸⽅⾔コーパス』
研究期間 研究開始⽇から3年以内

年度途中でも随時申請可。期間の延長不可。

経費配分 なし
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