外来研究員

外来研究員

国立国語研究所では,国内外の大学や研究機関で日本語研究 (日本語教育研究を含む。) 又は関連分野を専攻する研究者で,一定期間,公費や私費により本研究所での研究を希望する者を外来研究員として受け入れています (本研究所は費用を負担しません)。この制度を利用して本研究所での研究を希望する研究者は,本研究所の専任教員の中から受入教員を選定し,受入れの内諾を得た上で,現在在籍している機関の部局長 (例えば研究科長) と相談の上,下記の要領で申し込んでください。

申し込み方法

受入れを希望する者は,受入れを希望期間の初日の2ヶ月前までに (日本のビザ取得を要する場合には3ヶ月前までに) 次の書類を国立国語研究所長に提出し,受入れ許可を申請していただきます。

提出書類

履歴書,研究業績書,研究計画書 (日本語様式) (英語様式),および所属している機関長等の依頼又は推薦の文書 (様式自由)

受入期間

原則1年以内とします。ただし,3年を限度として更新可能です。

施設等の利用など

研究所の施設,設備及び文献等の利用が可能です。

問い合わせ先・提出先

国立国語研究所 管理部研究推進課 (190-8561 東京都立川市緑町10-2)
Tel. : 042-540-4374
Fax : 042-540-4334
E-mail : suishinka[at]ninjal.ac.jp[at]を@に変えてください。

現在受入れている外来研究員

受入時の所属です。

Anton Stoytchev ANDREEV (アントン・ストイチェフ・アンドレエフ)

「聖クリメント・オフリドスキー」ソフィア大学 (ブルガリア)
研究テーマ : 日本語とブルガリア語の音韻・音声に関する対照研究
受入期間 : 2019年9月~2020年8月

蘇 克保 (ソ コクホ)

東呉大学 日本語文学科 (台湾)
研究テーマ : 台湾人日本語学習者発音指導について ―日本語母語話者の聴覚許容度を中心に―
受入期間 : 2019年9月~2020年8月

玉村 禎郎 (タマムラ ヨシオ)

杏林大学 外国語学部
研究テーマ : 日本語語彙の計量的研究
受入期間 : 2019年7月~2020年6月

伊藤 順子 (イトウ ジュンコ)

カリフォルニア大学サンタクルーズ校 言語学科 (アメリカ)
研究テーマ : 日本語のピッチアクセント体系の類型
受入期間 : 2019年6月~2019年12月

Armin MESTER (アーミン・メスター)

カリフォルニア大学サンタクルーズ校 言語学科 (アメリカ)
研究テーマ : 日本語のピッチアクセント体系の類型
受入期間 : 2019年6月~2019年12月

玉 栄 (ギョク エイ)

内蒙古大学 蒙古学学院 (中国)
研究テーマ : データベースを利用したモンゴル語の韻律特徴の分析
受入期間 : 2019年6月~2019年12月

増田 恭子 (マスダ キョウコ)

ジョージア工科大学 現代語学部 (アメリカ)
研究テーマ : Characterizing difficult aspect items through a usage-based approach in Japanese-as-second-language
受入期間 : 2019年5月~2020年5月

山本 恭裕 (ヤマモト キョウスケ)

日本学術振興会 特別研究員 (PD)
研究テーマ : イロカノ語諸方言の空間表現の文法 : 意味と言語使用に基づく言語記述研究
受入期間 : 2019年4月~2022年3月

Andrej BEKEŠ (アンドレイ・ベケシュ)

リュブリャナ大学 (スロベニア)
研究テーマ : 初級・中級のための日本語文法教育へのテクスト・談話の視点の応用
受入期間 : 2018年12月~2019年11月

Kristina HMELJAK (クリスティーナ・フメリャク)

リュブリャナ大学 (スロベニア)
研究テーマ : Readability and typicality of pedagogically valid Japanese word usage example
受入期間 : 2018年11月~2019年11月

陳 朝陽 (チン チョウヨウ)

湖北第二師範学院 外国語学院 (中国)
研究テーマ : 対人配慮行動の日中対照研究 ―「ディスコース・ポライトネス理論」の観点から―
受入期間 : 2018年10月~2019年12月

林 由華 (ハヤシ ユカ)

日本学術振興会 特別研究員 (PD)
研究テーマ : 琉球諸語および八丈語の諸方言における係り結びの類型化と機能の解明
受入期間 : 2017年4月~2020年3月

松井 真雪 (マツイ マユキ)

日本学術振興会 特別研究員 (PD)
研究テーマ : 音声パタンの共時的不均衡性と通時変化の接点
受入期間 : 2017年4月~2020年3月

横山 晶子 (ヨコヤマ アキコ)

日本学術振興会 特別研究員 (PD)
研究テーマ : 危機言語の継承に向けた実践的研究 ―琉球沖永良部語を事例に―
受入期間 : 2017年4月~2020年3月

は,公益財団法人 博報児童教育振興会の「博報日本研究フェローシップ」により受け入れている研究者です。
この事業は,海外で研究する上級研究者を招聘し,日本における滞在型研究を通して,国内外の日本語研究・日本語教育研究の更なる深化と実践化を促進し,研究の基盤を充実させることを目的とするもので,国立国語研究所は受入協力機関のひとつとして研究者を受け入れています。