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- 「通時コーパス」シンポジウム2023 (オンライン)
「通時コーパス」シンポジウム2023 (オンライン)
- 開催期日
- 2023年3月10日 (金) 13:00~17:30
- 開催場所
- Web開催 (Zoom)
- 主催
- 国立国語研究所 共同研究プロジェクト 「開かれた共同構築環境による通時コーパスの拡張」
- 共催
- 科研費 基盤研究 (A) 19H00531 「昭和・平成書き言葉コーパスによる近現代日本語の実証的研究」
- 科研費 基盤研究 (A) 21H04349 「「抄物コーパス」の構築とコーパスを応用した日本語史研究」
- 事前申し込み
- Zoom ミーティング登録までお申し込みください。
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- 定員
- 最大300名
- キーワード
- 研究発表会・シンポジウム、オンライン開催、日本語史、情報処理
プログラム
13:00~14:10 口頭発表Ⅰ
- 「『日本語歴史コーパス』ver.2023.3 通時コーパス拡張進捗報告」
- 小木曽 智信 (国立国語研究所)
- 「『CHJ日本語歴史コーパス』からみる江戸随筆作品の特性」
- 竹内 綾乃、松崎 安子 (国立国語研究所)
- 「トピックモデルを用いた単語の通時的な意味変化のモデル化とその応用」
- 井上 誠一 (東京都立大学)
14:20~16:20 テーマセッション 「『日本語歴史コーパス』を補完するデータを作る」
- 「『昭和・平成書き言葉コーパス』と権利処理
- 小木曽 智信 (国立国語研究所)
- 「近世読本コーパス構築の課題 ―『忠臣水滸伝』を例に」
- 片山 久留美 (国立国語研究所)
- 「明治前期口語体実用文データセットの作成」
- 近藤 明日子 (東京大学)
- 「明治理科教科書コーパスの公開 ― OpenCHJ のモデルケースとして―」
- 髙橋 雄太、田中 牧郎 (明治大学)
- 「抄物コーパスの構築へ向けて」
- 古田 龍啓 (九州大学)
- 「『日本語コーパス 江戸時代編Ⅳ』ver.0.8随筆作品の構築と公開」
- 松崎 安子、竹内 綾乃 (国立国語研究所)
16:30~17:30 口頭発表Ⅱ
- 「日本語意味変化検出の評価データセットの構築」
- 凌 志棟、岡 照晃、小町 守 (東京都立大学)
- 「CHJ を使った中高生向け単語帳作成の試み」
- 間淵 洋子 (和洋女子大学)
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