国立国語研究所 異分野融合型共同研究 2023年度ワークショップ
- 開催期日
- 2024年2月28日 (水) 13:00〜16:30
- 開催場所
- 対面とオンラインのどちらでも参加できる、ハイブリッド形式で開催
- 国立国語研究所 2階 多目的室 (東京都立川市緑町10-2) 交通案内
- オンライン (Web会議サービスの「Zoom」を使用)
- 主催
- 国立国語研究所 共同研究プロジェクト
「テキスト読み上げのための読みの曖昧性の分類と読み推定タスクのデータセットの構築」 - 国立国語研究所 共同研究プロジェクト
「歴史的音源アーカイブに向けたオープンコーパスの整備と AI 音声復元技術の開発」
- 国立国語研究所 共同研究プロジェクト
- 参加申し込み
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いただいた個人情報は、個人情報保護ポリシーに則り厳正に取り扱います。- 定員
- 対面 : 30名
- オンライン : 100名
- 関連サイト
- https://sites.google.com/view/ninjal-disciplinary-prj-2023
- キーワード
- 研究発表会・シンポジウム、現代日本語、方言、危機言語・方言、音声・音韻、文字・表記、情報処理
プログラム
セッション1 : テキスト読み上げのための読みの曖昧性の分類と読み推定タスクのデータセットの構築
- 13:00~13:15
- 「読み付与プロジェクトの紹介」
- 新納 浩幸 (茨城大学)
- 13:15~13:45
- 「『日本経済新聞記事オープンコーパス』の漢字読みの調査」
- 大井 恵奈 (東京農工大学)、古宮 嘉那子 (東京農工大学)、柏野 和佳子 (国立国語研究所)、浅原 正幸 (国立国語研究所)
- 13:45~14:15
- 「日本語読み推定タスクのデータセットの構築」
- 白井 清昭 (北陸先端科学技術大学院大学)
- 14:15~14:45
- 「漢字列から平仮名列への置き換えによるテキストへの読み付与システム」
- 新納 浩幸 (茨城大学)
- 14:45~15:00 休憩
セッション2 : 歴史的音源アーカイブに向けたオープンコーパスの整備と AI 音声復元技術の開発
- 15:00~15:15
- 「プロジェクト概要」
- 高道 慎之介 (東京大学)
- 15:15~15:45
- 「歴史的音源のみから学習可能な音声復元技術」
- 佐伯 高明 (東京大学)、高道 慎之介 (東京大学)
- 15:45~16:15
- 「東北方言昔話のオープンコーパス化」
- 丹治 尚子 (東京大学)、庄司 潤子 (仙台文学館)、 佐藤 照一 (仙台文学館)、高道 慎之介 (東京大学)
- 16:15~16:20
- クロージング