コミュニケーション共生科学の創成

実施機関
国立国語研究所、国立民族学博物館
国語研代表者
小磯 花絵 (国立国語研究所 教授)
実施期間
2022年4月~

概要

現在の日本には、多様な日本語の変種の他に、外国語や手話言語、対応手話などが使われています。障害者、ジェンダーマイノリティ、エスニシティの社会参加の在り方の再評価がなされ、高齢者や子育て世代を含む多世代間交流の必要性が取り上げられています。また、震災や感染症など、不測の事態における情報共有についても、言語的にも文化的にも多様な人々がアクセスできる仕組みを作り上げていくことも求められています。これらをより効果的に実現させるためのコミュニケーション共生に向けた基礎研究を推進します。

国語研では、障害者や高齢者、エスニシティを取り巻くコミュニケーション問題を主として取り上げ、社会調査やコーパス分析に基づく実証的研究を、研究者主導の基礎研究だけでなく社会との連携による当事者参加型研究も加えることにより推進します。

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