HNG公開20周年記念連続研究集会
「字体史研究と文字情報データベース」 (第3回)
- 開催期日
- 2025年8月26日 (火) 13:00～17:10
- 開催場所
- 対面とオンラインのどちらでも参加できる、ハイブリッド形式で開催
- 慶應義塾大学三田キャンパス 大学院校舎2F 323 交通案内
- オンライン (Web会議サービスの「Zoom」を使用)
- 主催
- 漢字字体規範史データセット保存会
- 共催
- 人間文化研究機構 広領域連携型基幹研究プロジェクト
「異分野融合による総合書物学の拡張的研究」
・国立国語研究所ユニット「古辞書類に基づく語彙資源の拡張と語彙・表記の史的変遷」 - 国文学研究資料館萌芽研究
「東アジアの歴史的文字関連資料共有のためのデータインフラストラクチャの構築に関する準備研究」 - 国文学研究資料館共同研究
「国文研所蔵字形・字体資料の利活用性向上に関する研究」 - CRONOS・2024年度川原領域研究開発課題 (JPMJCS24K4)
「リテラルコミュニケーション拡張」 - 科研費挑戦的研究 (萌芽) 24K21368 「史的文字字形通覧基盤に基づく史的文字の字形情報記述法の確立」
- 科研費挑戦的研究 (萌芽) 23K17500 「学術的漢字データセットの長期維持のための技術開発」
- 人間文化研究機構 広領域連携型基幹研究プロジェクト
- 参加申し込み
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- キーワード
- 研究発表会・シンポジウム、オンライン開催、文字・表記、情報処理
プログラム
- 13:00～13:10
- 開会挨拶
- 13:10～13:40
- 発表1「漢字字体規範史データセットと『大字典』」
- 高田 智和 (国立国語研究所)
- 13:40～14:10
- 発表2「CHISE における HNG 収録と字体記述」
- 守岡 知彦 (国文学研究資料館)
- 14:10～14:40
- 発表3「HNG 単字検索の開発と今後の展望」
- 劉 冠偉 (京都大学人文科学研究所)
- 14:40～15:00 休憩
- 15:00～15:30
- 発表4「文字に「場面情報」を付与すると」
- 馬場 基 (奈良文化財研究所)
- 15:30～16:00
- 発表5「明治時代における「準」と「准」」
- 山下 真里 (熊本大学)
- 16:00～16:10 休憩
- 16:10～16:40
- 発表6「日本古辞書における字体記述の構造とそのデータ化」
- 申 雄哲 (韓国・国立ハンバッ大学)
- 16:40～17:10
- 発表7「文字の進化を探るデータセットを目指して」
- 岡田 一祐 (慶應義塾大学)
